リウマチ・膠原病の最先端の現代医療と漢方・鍼灸の伝統医療の統合医療施設を開院。
東京都世田谷区、新宿区と長野県埴科郡坂城町でリウマチ・膠原病の専門クリニックと健診センターを展開する医療法人社団東信会(本社:東京都渋谷区代々木 理事長吉田智彦 以下、東信会)は「患者様の治療の希望と専門医の治療の目標を一致させる」「リウマチ・膠原病」のフラッグシップクリニックとして「世田谷リウマチ膠原病クリニック新宿本院」をオープンいたします。
東信会は「リウマチ・膠原病患者様の治療の希望とリウマチ専門医の治療の目標を一致させる」のフラッグシップクリニックとして「世田谷リウマチ膠原病クリニック新宿本院」をオープンいたします。
東信会はこのたびの組織統合により「世田谷リウマチ膠原病クリニック新宿本院」(以下 世田谷リウマチ新宿本院)をフラッグシップクリニックと位置付けました。
世田谷リウマチ新宿本院では、医師をはじめすべてのメディカルスタッフが最先端のリウマチ・膠原病のリウマチ専門資格と知識をもち、さらに漢方・鍼灸などの伝統医学も融合したオーダーメード治療を確立しています。
リウマチ・膠原病を心配している方、リウマチ・膠原病を診断された患者様に対してしっかり診療を行うクリニックです。
東信会の今後の事業としては、リウマチ患者の日常生活の全てを医師に伝えることが可能になり、医師の診療は効率化されるリウマチ患者専用アプリ「Rapp(ラプリ)」の実用化や、
遠隔リウマチ診療の確立、フランチャイズによる非専門クリニックでのリウマチ診療の支援とリウマチクリニック開業希望の医師の支援を行います。
沿革
1998年に長野県埴科郡坂城町に開院したよしだ内科クリニックを原点とし、2006年4月に世田谷リウマチ膠原病クリニックを開院、2007年4月に医療法人社団東信会を設立。この時、よしだ内科クリニックは「東信よしだ内科・リウマチ科」に呼称変更され、2020年7月に「新宿南リウマチ膠原病クリニック」、2022年9月に「新宿スカイビル健診テラス」、2022年10月に「世田谷リウマチ膠原病クリニック祖師谷」を開設。
・2023年 2月 組織統合により世田谷リウマチ膠原病クリニック新宿本院へ呼称変更しフラッグシップクリニックと位置付け、リウマチ膠原病診療では、「患者様の治療の希望と専門医の治療目標を一致させる」ことを目指し、すべてのメディカルスタッフがリウマチ・膠原病の専門知識もち、漢方・鍼灸などの伝統医学を融合した患者に応じたオーダーメード治療を確立し実地リウマチ・膠原病治療を実践。
「自分らしく、健康でいるために」をモットーに健診、人間ドックなど疾病を予防するため新宿スカイビル健診テラスも併設。
東信会理念
東信会は患者様の健康と希望の実現のために120%の力で尽くします。
行動原則
- 日本で初めての膠原病クリニックにプライドを持ちます。
- 患者様ファーストで行動して患者様の満足を最大化します。
- 患者様に安全、安心、有効、有意義な医療を提供します。
- 全てにおいて日本一を目指します。
- プロフェッショナルを目指します。
- 誠実すぎるくらい、丁寧すぎるくらいに美しく行動します。
- お互いをリスペクトしてチームワークを大切に行動します。
- 常にチャレンジ、常に発信、すぐに行動をします。
- 出来ない理由より、達成するための方法を探します。
- 仕事とプライベートを両立、充実させます。
治療原則
- 専門医の治療目標と患者の治療希望を一致させます。
- 最先端の西洋医学と東洋医学の統合医療で治療します。
- 関節リウマチ治療にはステロイドを投与しません。
- 膠原病治療のため投与するステロイドは最小限にします。
- 関節リウマチ/膠原病患者の疾患活動性をしっかり評価します。
- 関節リウマチ/膠原病患者の全員において寛解を目指します。
- 難治症例は一人の主治医で治療せず東信会の専門スタッフで治療します。
- 患者のためにガイドラインを遵守し、患者のために逸脱することもあります。
- 患者のためにチーム医療を実践します。
- 診療のためにSDM:Shared decision making(協働意思決定)を尽くします。
お問い合わせ
世田谷リウマチ膠原病クリニック新宿本院
(旧 新宿南リウマチ 膠原病クリニック)
東京都渋谷区 代々木2-10-8 ケイアイ新宿ビル8F
電話:03-3370-5100 本部事務局まで
関連施設
■世田谷リウマチ膠原病クリニック新宿本院
■東信よしだ内科・リウマチ科
■新宿スカイビル健診テラス
■世田谷リウマチ膠原病クリニック祖師谷